【YouTubeまとめ】仕事を辞めるべきか悩んだ時にみる動画10選【両学長、DaiGo、マコなり社長】

仕事しんどい・・・辞めたい・・・
きっと皆さんの中には毎日のように思っている方もいるかと思います
悩んでいる方が一概に全員仕事を辞めるべきとは言えませんが、
辞めたいと思う理由が
自分にコントロールできないもの
かつ
心身にダメージが与えられるもの
であるのであればすぐにでもその環境を離れるべきです。
一番大切なのはあなたの心と体の健康です。

私自身、苦しい環境に悩んできました。
そんな時にYouTubeの動画はとても参考になりました。
今回は私にとって心を支えてくれた、背中を押してくれた動画をまとめてみました。
また、今の会社を辞めるべきかどうかを考える際のポイントをまとめました。

今私と同じように悩んでいる方にとって一助となれたら嬉しいです。

はじめに私の簡単な自己紹介をさせていただきます。

仕事を辞めるべきか悩んだ時にみる動画10選

サラタメさん

ブラック企業からホワイト企業へ転職を決め転職情報や本要約をしているチャンネルです。

【完全版】ブラック企業を見抜く方法【専門家監修】

ブラック企業アナリストの新田龍さんの監修の元、
ブラック企業を見抜くポイントを3つのポイントで教えてくれています。
転職活動をされている方の参考になる側面が強いですが、
実際に働いている方も就職活動、転職活動当時どうだったかの参考になります。

「WEBサイト」でチェックすべきポイント7つ

①採用人数が多すぎる
→辞めている人が多すぎて補充が間に合っていない可能性
②採用基準の低さを強調している
→①に同じ
③給料が不気味に高い
→みなし残業の悪用（基本給が高く見えるようにしている）
→超えた残業代を支払わない可能性
④雰囲気でゴリ押し
客観的なデータでアピールできないbけどよく見せたい
→「夢」、「絆」、「やりがい」、「アットホーム」といったエモい言葉で誘っている
⑤オシャレに言い換えすぎ
→横文字でどんなことをしているのか分からない時は注意
⑥激ヤバワード検索でヒットする
激ヤバワード集　「会社名」➕
「違法」「逮捕」「起訴」「訴訟」「処分」
「違反」「送検」「裁判」「実刑」「指導」・・・
オープンワーク（社内口コミサイト）で検索をしておく
https://www.openwork.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=01shimei&utm_term=o-pun_wa-ku&utm_content=G05052&ad=google_cpc_01shimei_o-pun_wa-ku_G05052&adtype=resume&gad_source=1&gclid=Cj0KCQiA5rGuBhCnARIsAN11vgS-ndi8veb8YTjKc41Ja9-wVCFMRsrcuQhIy_puF8KnRVSpYTTIPcAaAvjgEALw_wcB
⑦社名変わりすぎている
激ヤバワードで検索ヒットするのを防いでいる可能性

「面接」でのチェックポイント5つ

①会社の壁にギッシリ貼られている
→プレッシャーが強い会社ほどグラフやランキングが貼られがち
「気合い」「やる気」「死ぬ気で必達」みたいなワード
②デスクでランチをとっている
1時間さえも休憩する余裕がない証明
③選考に誠意がない
面接官の態度がやたら横柄
→面接はお互いにマッチングを確認する場
④選考がザルすぎる
面接１回で即内定
面接が短時間で終わる・・・
⑤社長室がやたら豪華
ワンマン社長が会社を私物化している可能性

「入社直前」でのチェックポイント６つ

①内定承諾期限が早すぎる
通常１〜２週間、今すぐ判断しないなら内定を取り消す
→じっくり考えてられると都合が悪い可能性がある
②入社日が早すぎる
どんなに少なく見積もっても１ヶ月はかかる
③労働条件を教えてもらえない
④人事部からの説明が曖昧
⑤求人情報と条件が変わる
⑥深夜や休日でも明かりがついている

両学長 リベラルアーツ大学

もはや説明もいらないくらい、令和の必修科目と言っても過言ではないですね。
より良い人生を送るためのお金に関する力をマッチョライオンの両学長が授けてくれるチャンネルです。

【ブラック企業の見分け方】ヤバい会社を避けるための注意点3つ【お金の勉強 初級編】：（アニメ動画）第357回

①自分で「やばい会社ポイント8つ」をチェックする

☑️過去に法令違反がある
☑️離職率が以上に高い
☑️ブラックになりがちな業界
☑️1年中採用をやっている
☑️未経験者の給料が高すぎる
☑️精神論を好む
☑️選考中に話が変わっていく
☑️真夜中までオフィスの電気がついている

②他人のブラック企業判定をチェックする

１ブラック企業リスト（労働基準関係法違反に係る公表事案）
２オープンワークや転職会議といったクチコミサイトを活用する

③転職エージェントを使う

ブラック率が低い可能性→エージェントを使うと採用に高いコストがかかる
利益が出ている会社や人材に投資する気持ちがある可能性が高い

今すぐ辞めるべきブラック企業の特徴3つ【人生論】：（アニメ動画）第227回

①企業理念が合わない会社

価値観が合わないと不幸になる、何が正義かわからなくなる

②超長時間労働の会社

純粋に身体と精神を壊してしまう
長時間労働の常態化は会社の責任、仕組みがそうなっている
現場のスタッフだけで変えていくのは無理
→経営者の責任(短期的な利益、自分の利益しか考えていない経験者に多い)

③上司がクソ野郎

・感情をぶつけてキレてくる
・会社にぶら下がりおじさん
・手柄横取りおじさん
・責任逃れおじさん
→人として尊敬できない人が多くいる会社、そんな上司を採用している会社

第123回 【これだけはNG】こんなところで働くと「終わりの始まり」【お金持ちから遠のきます】【稼ぐ 実践編】

前提

あなたは「じぶん株式会社」の社長です。
自分という唯一無二の労働力をどこに派遣させるかを決めるのは自分自身です。
自分を教育することで専門性を高めて売り上げ（年収）を上げていく。

①組織が腐っている

・労働基準法を守らず、正当な残業代を払う気が一切ない
・ハラスメントが横行している
・顧客に対して違法な行為、違法ギリギリな行為をしている
・経営者が会社を私物化している
腐っていると分かっている会社に自分を派遣し続けることはナンセンス

②尊敬できる人がいない

・「良い仕事」をマネすることからスキルアップができるから
・「仕事」が楽しくなるから

③成果が認められない

・成果を認めない
・成果に対して適正な報酬を支払わない

メンタリスト DaiGo

今すぐ転職すべき職場ランキングTOP7〜心身崩壊するブラック企業の特徴

7位：長時間労働

拘束時間が長ければ長いほど

6位：コントロール感の不在

自分の意思で決めている感がない、やらされている感が強い

５位：役割が曖昧

自分が会社の中で何を支えているのかや責任が曖昧

4位：作業負荷が高い

1時間あたりの労働量が高い→疲労感との相関が高い

3位：ネガティブコミュニケーション

嫌味やいじめ→不眠と相関、睡眠の質が悪くなると人生崩壊する

2位：役割の衝突（コンフリクト）

上司A企画書作って　上司B会議すぐ参加して
1つの司令系統に従っていない、一貫した指示が飛んでこない
→消化器官の不調と相関

1位：仕事の制限が多い

こうすれば良くなるとわかっているのに制限されている
本当に必要なことをやらせてもらえない
→疲労感、消化器官の不調と相関

危険な残業の特徴〜残業で全てを失わないために【ブラック企業対策】

自分でコントロールできない残業　死亡率を高める

肉体労働は死亡率を上げる
男性：条件有
仕事の肉体労働　心疾患のリスク、早期死亡率が高まる
負荷が高いスポーツ、トレーニング　健康を保つ
→その残業に自分なりの意味を見出すことができればストレスを軽減できる可能性がある

女性：条件無
肉体労働に対する差異がない

まこなり社長

【絶対ダメ】今すぐ辞めるべき職場の特徴 TOP5

5位：タメ口・あだ名・呼び捨てが基本

職場は仲良しクラブではなく利益を上げる場所
上司になるほど横柄になりがち→ブレーキのためにも敬語・さん付けが必要

4位：ピラミッド構造が崩壊している

3位：ルールがない

自由に見えて実は地獄
ルールがあるからこそ自由に働くことができる

2位：やばい上司がいる

1位：感謝を伝えない

いますぐ辞めるべき会社ワースト3

3位：理念や行動規範がお飾りになっている

社員が同じ方向を見て働くことができないから

2位：明らかにやばい上司がいる会社

従業員の職場への満足度の７割は上司によって決まると言われている
※やばい上司のケース

1位：長時間労働から抜け出せない構造の会社

シンプルに死んでしまう、もしくは精神崩壊してしまうから
「働き手が長時間労働になってしまうのは100%会社の責任」
あなたは悪くありません

社畜の蘇生術

ブラック企業で精神病になった経験から心理カウンセラーの資格をとり、
仕事で悩んでいる方、心を病んでいる方と面談。
少しでも良い環境で働けるように情報発信をされています。

【必ず不幸になる会社】今すぐやめるべき危険なブラック企業の特徴５選

①長時間労働・休憩なしの労働が当たり前

1日10時間以上の労働、休憩時間がない会社はブラックである可能性が高い
→健康を大きく損なうリスクあり

②サービス残業が当たり前

ブラック企業の中には残業代を払わない企業がある
固定残業代やみなし残業代、残業代に頭打ちがある
→定額働かせ放題・会社のためにタダ働きするのは当たり前な雰囲気

③休日が少ない・有給が自由に取れない

年間120日（土日祝日休）年間休日（土日休）これより少ない
有給休暇を取ることが悪いことのような風潮

④強制の社員旅行がある

休日を使って社員を洗脳するかのような社員旅行
出勤として扱わない

⑤感情的に怒る上司がいる

ブラック企業との直接の関係性は少ない可能性はあるが、
ミスをした時に人格を否定する、感情的に怒鳴る上司がいる

人は働くために生きているのではない

生きるために働いている
その本質を見誤ってはいけない

八木仁平の自己理解チャンネル

八木仁平さんは、ベストセラーである「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」、
世界一やさしい「才能」の見つけ方の著者です。
就職活動や転職活動の自己分析にすごく役にたつ名著です！
YouTubeチャンネルでは働き方や転職といったキャリアや自己理解を深めるコンテンツを公開しています。
実際に悩んでいる方のカウンセリングしている動画はとても参考になります。

今の会社は辞めるべき？続けるべき？悩んでいる人は絶対見てください。

会社を辞めるべきサイン①我慢になっていたら辞める

我慢＝やりたくないことを嫌々続けること
今の会社は何の理想もなくただ辛いことに辛抱しているなら辞めるべき
続けるべきサイン→忍耐の時期なのであれば続ける

会社を辞めるべきサイン②魚なのに空を飛ぼうとしているのであれば辞める

苦手なことを克服する→収入を上げる、キャリアアップは難しい
続けるべきサイン→自分に適性があるのであれば続ける

会社を辞めるべきサイン③他人の目を気にして続けているのであれば辞める

自分が辞めたら迷惑かかるのではないか・・・と思い辞められない
自己犠牲で頑張れるのは長くても3年
辞めて次の場所で多くの人を幸せにすると考えるべき

まとめ　私が会社を辞める理由

動画を見た上で自分自身現職を辞める意思決定となったポイントは以下5つです。
書きながらイライラしてきました笑

①コンプライアンスが守られていない

固定残業代45時間がついており、それ以上の残業は記録させないスタイルをうちの会社は取っています。
これはシンプルに法律違反ですが、ベンチャーだから成長するために仕方ないという雰囲気が蔓延しています。
最後の最後まで受け入れらない観点でした。

②会社のカルチャーが合わない

同僚や上司との人間関係は良好で苦手と思ったことは一切ありません。
一方で、体育会系のノリや感情的に怒る姿には共感できない部分がありました。

③長時間労働が常態化している

業務量が多い＋新しい仕事が無限に湧いてくる環境で働き方改革をボトムアップで実施することは難しいです。

④条件面談時と実状が異なる

給料

祝い金

自分は内定の際に入社祝い金として年収プラスアルファをもらえる
→入社して半年以上経っても支払われることなく、こちらから申告して初めて支払ってもらうことができました。
また、入社時に全額という話だったのに入社時に半分、６ヶ月終了後に半分と文章にも残っていない謎ルールが追加されていました。

昇給

マネジメントのポジションになった時にこれくらいの給与レンジになると説明があった
→勤続年数によって昇給幅が異なり想定していた昇給ができなかった

残業代、振替休日

固定残業代(45時間分)を超えた残業代は全て支給する→しない
土日に発生する業務には残業代もしくは振替休日の対応がある→ない

⑤言われたことが守られない

来年になったら早く帰れるようになるから→ならない
給料これくらい上がるから→上がらない